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2017年7月19日水曜日

『ぼくがいま、死について思うこと』


図書館で『ぼくがいま、死について思うこと』(椎名誠 新潮社)を借りてきました。

椎名誠さんというと、昔、本の雑誌社による「発作的座談会」(←といったタイトルだったと思うのですが)という座談会が新宿のビブランシアターで開催されることがあって、椎名誠さんや木村晋介さん、目黒考二さん、沢野ひとしさん、そして野田知佑さんが出演する回の時はよく聞きに行っていたんですよね〜。応募しても抽選で外れることも多かったので、毎回というわけではありませんでしたが。

当時は上記のメンバーの著作を全て読んでいましたけれど、最近というか、本当かどうか知りませんが、野田知佑さんと椎名誠さんとの間でトラブルがあったとかという噂話を聞いた頃からか、なんとなく椎名誠さんの本を読むことはなくなってしまっていました。「アサヒカメラ」の連載は楽しみにしていましたけれどね〜。

なので、久しぶりの椎名さんの本です。

昔の椎名さんからはイメージできないようなタイトルに惹かれて借りてきたわけですが、読むのが楽しみです。

余談ですが、自分は若い頃に野田知佑さんに大きな影響を受けた人間のひとりです w